この物語の主人公。40代、無職、引きこもり歴20年。別名:青メガネ。
覆面男のヌマップ構成員。精神が弱く常に鬱状態だが、なぜか人前のステージでは歌える。
夢は可愛い彼女を作り、金持ちになって結婚し安泰した老後を送ること。そのために常に「金と女」を口走るので誤解(本人談)を受けやすい。周りから嘘つき!詐欺師!など言われ、ストーカー野郎!ともよく言われ傷ついている。
暗黒世界に生きるためか、なぜか「緑」「久保田」「横山」「学」とも呼ばれる謎の男。
40才を超えて体力面・精神面で世界征服がキツくなってきたので自らヌマップという組織を作り、その構成員に働かせるショッカー首領的立場となる。
一時は市議会議員にまでなり悪の勢力を伸ばすが、現在はマクドナルドで働いている
ヌマップのリーダー。他配信サイトでも活躍しており特技は『寝配信』。大卒で的確なアドバイスを言うので『ヌマップの知将』と呼ばれる。しかし一部では「野田はユダではないか?」とも言われ、そう思わせるような言動も時々出てくる。
P吉と呼ばれるヌマップの主力メンバー。低身長が特徴。ゆえに独特な可愛らしさを持つキャラ。SMAPからキムタクが抜けたら困るように彼が居なくなると炭酸が抜けたコーラとなるので覆面男は逃したくない。それゆえ遅刻や我儘が目立つ。発情期は春と秋。
2023年末に事故死。元ヌマップメンバー。長身でおっとり系。ボンちゃんと凸凹コンビで、そのおっとりキャラからトラブルが起きた時の緩衝役としてなくてはならない存在だった。今でも「サタさんが居てくれたらなぁ」と会話によく出てくる。なめくじ曰く「唯一の理解者だった」と言い、回想する。
新規ヌマップメンバー。元々暗黒界隈で覆面男を慕いNo.2の元帥を自称。暗黒映画にも出たがり今回やっとヌマップの正規メンバーとなる。ボクサーでもあり実力は未知数。家族全員話が長いのが特徴で、一家が関わると収集がつかなくなる。今では本人より凄いマシンガントークの『短剣ママ』の方が有名。
なめくじの友人であり母親的存在。なぜかなめくじのことを「とよ」と呼ぶことが多い。
新結成された『沼娘』(ヌマップの女性版)のリーダーでもある。なめくじと共に沼娘たちの相談役となり電話での出演が多い。
なめくじの元彼女。その幸せだった過去が忘れられずたまに回想する。さらにまだ連絡を取ろうとされるためプレゼントされたシャツを引き裂いた事もある。実際に交際した期間はデート中に告白されOKしデートを終えるまでの20分間である。その他は通話かLINEでしかない。しかしながら、裏では未だに連絡を取り合っているという情報もある
なめくじの恋のライバル。過去に桃を取られたというトラウマから今でも異常にライバル視される。実際『ねじろうメソッド』という手法を用いて女を引っ掛けるという噂がある程、軽薄に女性に声を掛けるらしい。本人はなめくじを意識していない。
2024年10月時点での意中の人。沼娘オーディションで出会う。出会う前からなめくじの生態を理解していた珍しいミューズで、出会った時は彼女から積極的に近づいたがその後本気になられ、通話やLINE地獄にあう。18歳だが高校生という成人か否かという微妙な立場が論争の的となっている。遠方なので直接会うのは稀の稀になるはず。
きゃんぱすの母親。なめくじと1歳しか違わないらしい。あまりにもしつこいなめくじの行動を娘から相談され なめくじ本人と1時間ほど通話する。明るいキャラながらも考え方は聡明でポイントをしっかり突いてくる。短剣ママのような今後も頻繁に出ることはないらしい。
沼娘メンバー